Museum SAN

Museum SAN

260 Okeubaelli 2-gil, Jijeong-myeon,
Wonju-si, Gangwon-do,
South Korea

ミュージアム自体は1997年から運営され、途中で国内初の紙専門の博物館として開館したペーパーギャラリーと2013年に開館した常設物を展示しているチョンジョギャラリーと一緒になりました。ペーパーギャラリーでは産業的価値よりも、我々の紙の歴史や文化的価値に焦点を当てての研究や紹介をしています。美術館では、韓国の旧・現代美術の流れを観覧できる構成になっています。

ミュージアム設計、及び敷地全体のデザインには日本の建築家・安藤忠雄が携わっています。大規模な敷地に、ウェルカムセンター、ストーンガーデン、フラワーガーデン、ウォーターガーデン、瞑想感、カフェテラスなどがあり、敷地全体が一つの芸術作品のようになっています。

１日いても飽きることなく様々な素晴らしいアートに触れることのできるミュージアムになっています。四季折々の自然の中で、建築と美術のハーモニーが生み出すミュージアムSAN。紙とアナログを通して、今まで忘れ過ごしてきた人生の余裕とアートと共に楽しむ時間を贈りたい、そんな思いが込められています。

 

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