はなうたドロップス & はなうたホップス
はなうたドロップス & はなうたホップス
クライアント:株式会社haccoba
デザイン会社:summit
アートディレクション/デザイン:齋藤 智仁
国:日本
福島県南相馬市の酒蔵 haccoba -Craft Sake Brewery- では、日本酒の新ジャンル "クラフトサケ" をつくっています。特に haccoba では、日本酒の製造過程でビールの原料ホップを一緒に発酵させたお酒を多く展開しています。一見新しいつくり方にも見えますが、じつは東北の一部地域に伝わるどぶろく製法 "花酛"(はなもと)に基づいたものです。その花酛を現代に蘇らせたお酒が「はなうたドロップス」。
花酛を出発点として、クラフトビールの製法を取り入れたお酒が「はなうたホップス」です。
クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集し、今までにない体験をお届けしています。
ラベルデザインは酒づくりにおいて重要な微生物たちをモチーフにし、飛び出した構図のラベルデザインがhaccobaが目指す「ジャンルを超えた自由な酒づくり」を表現しています。
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