伊藤 直樹

伊藤 直樹

PARTY代表取締役

日本

1971年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。テクノロジーとストーリーテリングの融合を追求するクリエイティブラボ「PARTY」代表取締役として、ナイキ、グーグル、ソニー、無印良品などのブランドのクリエイティブ・ディレクションを手がける。

「体験の記憶」をベースに、実体験を絡めたコミュニケーションデザインが、世間の熱狂的な反響を呼び、世界的にも認知されている。2016年にはFast Company誌の "The Most Creative People in Business 1000 "に選出された。

最近の仕事には、成田国際空港第3ターミナルの空間デザインや、サンスターのデンタルケアIoT「G-U-M PLAY」などがある。文化庁メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル金賞など、国内外で200以上のデザイン・広告賞を受賞。著書に「PARTY」（ggg books）など。クールジャパン官民有識者会議（2011年、2012年）委員を務める。現在、ワンクラブ国際理事。京都造形芸術大学教授。